自分への期待を手放す

今日はちょっと私の話。

私の親はセンセイだったので子どものころから「先生の子ども」という扱いを受けたし、そうあることを親にも求められてきました。

恥ずかしいことをしない

成績は良くて当たりまえ

そう言われたし、学校も進学校、将来も「資格」「公務員」を求められました。


結局そこに反発して(できも悪くて)全然別の道を歩いているんだけど。

「親の期待にそえていない自分」にずっと罪悪感を持ってました。

それがかわったきっかけの一つは間違いなく講演会をやったこと。


他にもいろいろあったけど、要約すれば「行動できたこと」に尽きる。

やってみてうまくいかないことはたくさんあったけど、失敗はしてない。

ちゃんと楽しく生きてる(笑

自分に期待しすぎて、ずっと休みなく努力しすぎてた。

ゴールを決めずに走るのは、どこまで行っても達成感がなくてつらいだけ。


今、ようやく自分への期待を手放せた。

かわりに、自分は大丈夫っていう信頼感を得られた。

まだ不安はあるけど、楽しい。

あぁ、生きてるって本当に幸せだなぁ✨

絵本作家のぶみ講演会in札幌

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